ペット葬儀・霊園ネット > ペット供養のかたち > ペットの自宅供養〜骨壷がそのままになっていませんか?

ペットの自宅供養の方法

室内でのペットの自宅供養

・ミニ祭壇供養
〜お部屋にミニ骨壷(分骨器)、写真たて、お花(プリザーブドフラワー)などでミニ祭壇コーナーをつくり供養する。ペット用のミニ祭壇もありますのでそちらを使ってもいいと思います。

※普通の骨壷でも場所をとるとお考えの方は、ミニ骨壷(分骨器)に分骨するという方法もあります。(その場合残りのご遺骨をお花供養、お庭供養するなども考えられます。)

≪ご遺骨の粉骨≫
*ご遺骨の粉骨(パウダー状に加工)は簡単にできます。
→粉骨についてご参考ページはこちら
*ご遺骨をパウダー状にすれば小さな骨壷に収納でき場所をとりません。

 

お庭やベランダでの自宅供養

・お花供養
〜ペットのご遺骨をパウダー状にしてプランターなどに散骨する。
そこに花などを植えて供養する。

※一部を手元に残したい方はミニ骨壷(分骨器)に移して供養する。

*ペットのおかげで花が咲くというお気持ちをもてます。
*プランターを使えばマンションなど庭のないご家庭でも実施できます。

・庭でのお花供養、ペットの樹木葬
〜ご遺骨をそのまま庭に埋葬する。または、粉骨(パウダー状)して庭などに散骨する。
そこに記念の樹木やお花を植えて供養する。

※ご遺骨の一部を残したい方はミニ骨壷(分骨器)に移して供養する。

*ペットのおかげで花が咲き、木が育つというお気持ちをもてます。
*ペットの樹木葬、お花供養ということで少しずつ広まっています。
→ペットの樹木葬

・庭でのミニお墓
〜自宅のお庭などに置けるような小さなお墓も市販されています。

ペットは火葬後、ペット霊園や納骨堂、霊座などで供養するというのが一般的な方法ですが、ここ数年のペット数の増加、ペットは家族の一員という人々の意識の変化、移動火葬車の普及、ペット火葬、納骨施設の不足や近くにないなどの理由により、ご自宅での供養をえらぶ方が増えているように思われます。
→ペット自宅供養の背景、ペットの供養のあり方



ペットの自宅供養グッズ

数多いペットの自宅供養グッズ

現在、ペットの手元供養ということで数多くのペットメモリアルグッズが市場をにぎわせています。遺骨を入れるペンダントやロケット、遺骨を加工して作るプレート・写真たて・ネックレス・オブジェ、分骨用の(ミニ)骨壷など実に多様です。

また、ペットのミニ祭壇、位牌、写真たてなどがセットになっているものもあります。これは人間の仏壇のように、自宅供養にはペットにも仏壇が必要だという考えに基づいています。これらのものは一般的に場所をとらないようにこじんまりしたものが多いようです。

注目を集める分骨用骨壷(ミニ骨壷)

最近は遺骨を分骨する人も増えています。
ミニ骨壷が人気の理由としては
・遺骨の一部だけを自分の手元に残し、残りはペット霊園などに埋葬する。これは住居、スペースの関係もありますが、多くの場合、ペットは亡くなっても常に手元におきたいという心理のほうが大きいように思われます。
・親子、兄弟などで別居のときに遺骨を分ける。お子様が小さいときから飼っていたペットが亡くなったとき親子で遺骨を分けるケースなどがこの例です。
・遺骨の一部をペンダントなどに加工し、残りを小さな骨壷に入れる。
などが考えられます。この分骨用の骨壷は年々需要が高まっていて、特にコンパクトなミニ骨壷は注目を集めています。



ペット手元供養、自宅供養グッズはこちら
→ペットメモリアルグッズ

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